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2018年07月02日

七夕へのお願いは?



教室に七夕飾りを作りました。
何かというとお世話になるご近所の方に、またしても厚かましいお願いをして、大きく育った竹を一本いただきました。

憐れになるほど短く切り詰めて、待合室に押し込みました。


次の日から、子どもたちが学習終了後に、短冊に願い事を書いていきました。



「テストで100点がとれますように」

「勉強ができるようになりますように」

「成績が上がりますように」


(がんばろうね)

このような、大多数の願い事に混じって、

「じがかけるようになりますように」

(年中のAさんの願い事は、お姉ちゃんが代わって書いてくれました)


「ホームランが10000こ うてるようになりたい」これは、野球に夢中な2年生のB君作。


「だいくさんのかんとくに なりたい」
は、年長のC君。

まだ、字を書く学習をしていないので、

「どんなことをお願いしょうか?」と尋ねると、

「かんとく!」と答えてくれました。

「かんとくって? サッカーかな?野球かな?」

「ううん」と首をふるC君。

「何の監督さんかな?」ともう一度聞くと、

「お家を建てる監督」

やっと、得心しました。

「あぁ、大工さんの現場監督さんかな?、
もしかして、C君のお父さんは、大工さんなの?」

「うん!」と元気な声。

(お仕事をしているお父さんが、かっこよかったんでしょうね)

「ばあばが、早く元気になりますように」
(おばあ様に育てられたDさん、心配ですね)

「お母さんのけがが早くなおりますように」

(お母さん大好きなE君、早く治るといいね)

他には、

「億万長者」
(ハイハイ、がんばってね。して、手に入れた大金をどうするのかな?)

「ツルツルになりたい」(えっ? 頭? お肌?)

「天国にいけますように」(善行を積んでね)

「かのじょができますように」
(魅力的な男の子になってね)

「水素になりたい」
(???)

「薬剤師になりたい」と言っていたFさんの短冊が見つからなかったけれど、これから書くのかな?

子どもたちの書いた短冊を読むのが、毎回楽しみです。


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Posted by 学研万野教室 とみえ先生 at 08:05Comments(0)教室の様子