2018年01月31日
家にある本を自分で読めるようになりました【年少男児 保護者の方より】
夏休みの体験学習がとても楽しかったようで、本人のやりたい意欲を尊重して通わせることにしました。
始めてから先生の指導や教材のおかげで、ひらがなが少しずつ読めるようになり、今では、教材の問題文や家にある本を自分で読んだりしています。
これからも、楽しみながらいろいろなことを、学研教室で学んでほしいです。
(年少男児 保護者)
-----
無料体験教室は随時開催中!詳しくは「学研教室のページ」またはお電話にてお問い合わせください。(TEL:0544-23-2650)

始めてから先生の指導や教材のおかげで、ひらがなが少しずつ読めるようになり、今では、教材の問題文や家にある本を自分で読んだりしています。
これからも、楽しみながらいろいろなことを、学研教室で学んでほしいです。
(年少男児 保護者)
-----
無料体験教室は随時開催中!詳しくは「学研教室のページ」またはお電話にてお問い合わせください。(TEL:0544-23-2650)

2018年01月31日
保護者面談、真っ最中

ただいま、保護者面談の真っ最中です。
日曜日(28日)に面談した2年生のAさんは、ご両親と仲良く一緒に来室しました。
Aさんは、4月生まれです。
年中さんになったばかりで入会する時に、
「もう少し早く生まれれば、一学年上なんだから、一級上のつもりで学習させたい」という申し入れがありました。
Aさん本人も、真面目に取り組んできたので、学習も順調に進み、全ての教材をこなし、今や、4年生の学習と発展教材、活用問題に挑戦中です。
なおかつ、英語も視写もこなしています。
スポーツも週3回の練習に通い、文武両道を立派に成立させています。
決して無理をしてほしくないのですが、途中で終わることは絶対にしない頑張りやさんです。
お父様は、「ゲームをする時間はたっぷりありますから、やるべきことが終われば、後は自由にやりたいことをやっていますよ」とおっしゃっていました。
さらに、「この子が自分の意思で行動するようになるまでは、親の方針でやっていきたいと思っています」ともおっしゃいました。
お子様に注ぐ愛と信頼が感じ取れました。
Aさんに、「学習で大変なことはないですか」と声をかけると、ニコニコして、
「だいじょうふです」と力強く答えてくれました。
何事に対しても、一生懸命に取り組み、くつろぐ時間もしっかり確保しているようです。
頼もしい!
指導歴28年のベテラン先生が教える学研教室
学研万野教室(富士宮市)
幼児(年少)から随時入塾できます。
お問合せはお電話でお気軽に!
TEL:0544-23-2650
(午前8時~午後9時。不在の際は折り返しお電話します。)
2018年01月28日
「ターナーからモネへ」展を見に行きました

26(金)に、静岡市美術館に「ターナーからモネへ」展を観賞してきました。
ウェールズ国立美術館が所蔵する、19世紀から20世紀に至る英仏両国の画家のコレクション約70点が、日本各地の美術館を巡回中です。
開催初期から、見に行きたいと思いながら、すっかり忘れていました。
会期は、11/23〜1/28.
27日(土)は漢検、28日(日)は保護者面談が入り、
「えっ〜、今日行くしかないでしょ」ということで、大慌てで出かけました。
ターナーの作品は、6点並んでいました。
ふゎっとやわらかな色合いが霞のなかに現れてくるような、そんな感じでした。
ミレーは、「落ち穂拾い」や「晩鐘」が有名ですが、展示されていた「突風」は、大木が凄まじい強風に吹き飛ばされる様子が描かれており、これまでの彼の農民の日常生活に対する優しい印象とずいぶん違ったものになりました。
モネの作品も3点ありましたが、「パラッツォ・ダリオ」という作品の水面の描き方は、あの有名な、一連の「睡蓮」にも通じる描き方で、「モネらしい」と、何だか知っているモネに出会えたようなホッとした気持ちになりました。
10年以上前に東京の新国立美術館で「モネ展」が開催されました(と記憶しているのですが)。
その時に各地で所蔵されている「睡蓮」の画を、数点同時に観賞することができましたが、独特の筆遣いを彷彿とさせるものでした。
アルフレッド・シスレーは、普仏戦争の戦禍を逃れてフランスから渡英した画家の一人です。
戦争という時代に翻弄されてもなお、自らの感性をキャンバスにぶつけた彼らの情熱に圧倒されました。
シスレーが描いた風景画は、そんな過酷な生活を感じさせない、穏やかな心癒されるものでした。
芸術について詳しいわけでなくても、いろいろな作品に出会い感性を磨いていきたいと思っています。
観賞を終え外に出てみると、もう1時半過ぎ。
昼食をとる暇も夕食の支度をする時間もなく、エルフィーの散歩も30分コースとなってしまいました。
でも、教室開室時刻には、セーフ!
慌ただしい午後でした。
でも、心はほっこり!
指導歴28年のベテラン先生が教える学研教室
学研万野教室(富士宮市)
幼児(年少)から随時入塾できます。
お問合せはお電話でお気軽に!
TEL:0544-23-2650
(午前8時~午後9時。不在の際は折り返しお電話します。)
2018年01月23日
万野路は すべて雪の中である、と思いきや、、、。

昨日午後4時前、我が家の庭です。
富士山の麓、登山道沿いにある我が教室は、3時頃から、雪に見舞われました。
開室前から、お休みの連絡が次から次へと。
教室に頑張ってやって来た子は、わずかに4人。
そのうちの2人(姉弟)は、直ぐにお家からの連絡があり、帰宅。
残り2人は、お家が近所で一緒に帰るので、最後まで頑張りました。
「雪が積もったら、明日は、学校がお休みになるかもね」と言うと、
「いやだ、学校へ行きたい、みんなで、雪合戦したいもん」とAさん。
「そうだよね、楽しいよね」と私。
しんしん降り積もる雪の中を、はしゃぎながらお迎えの車に乗り込みました。
でも、雪は、8時過ぎには雨に変わりました。
きっと、雪合戦ができなくなって、2人は落胆していることでしょう。

今朝の周辺です。
雨もすぐ止んだようです。
指導歴28年のベテラン先生が教える学研教室
学研万野教室(富士宮市)
幼児(年少)から随時入塾できます。
お問合せはお電話でお気軽に!
TEL:0544-23-2650
(午前8時~午後9時。不在の際は折り返しお電話します。)
2018年01月22日
張本智和君、卓球・全日本選手権 男子シングルスで優勝❗

張本智和(14歳)君が、昨日、卓球・全日本選手権 男子シングルスで、史上最年少優勝を果たしました。
18日に、ジュニア男子で初優勝をしたばかりの快挙です。
試合会場に、張本君の「チョレイ」の雄叫びが響き渡りました。
さて、この張本君は、学研教室の会員であり、今年の学研教室の「顔」になります。
張本君のお母様は、インタビューに答えて、
「卓球選手になっても、ならなくても、勉強を通して培った力はすべてに生かされると思うのです。
卓球だって、相手選手をどう攻めたらいいのか、試合をどう組み立てるかを考える力は必要。
だから、卓球選手になるにしても、やはり勉強は一番重要なんです。
私が願っているのは、智(智和君のこと)に将来、卓球の強い選手になってほしいということではなく、聡明で誠実ないい社会人になってほしいということです」
と、勉強することの大切さを力説なさっています。
やはり、学習することは、社会人として成長する上で、全ての基本なんですね。
私たち指導者も、彼の活躍に負けずにますます頑張らなくてはと、想いを新たにしました。
指導歴28年のベテラン先生が教える学研教室
学研万野教室(富士宮市)
幼児(年少)から随時入塾できます。
お問合せはお電話でお気軽に!
TEL:0544-23-2650
(午前8時~午後9時。不在の際は折り返しお電話します。)
2018年01月21日
「第九演奏会」へ行きました

富士宮プレミアムコンサート合唱団による
「第8回新春コンサート」を聴きに行って来ました。
今回は、富士宮市制施行75周年記念・富士山世界遺産センター開設記念の
ベートーベンの「第九演奏会」です。
最初に、アンサンブルofトウキョウによる、
「エグモント」作品84 序曲 の演奏。
次が、富士宮プレミアムコンサート合唱団の合唱付きの
「交響曲第9番」
個人的には、音楽に対する造詣はなく、ただ好きなだけですが、生の音楽に触れると、気分転換ができ、リラックスする感じがします。
かつて子どもたちを教室に通わせてくださっていたご両親が、仲良く活躍していて、コンサートがあると声をかけてくださいます。
この種の才能に恵まれていなくても、コンサートに足を運ぶことにより、このように地元に密着した文化活動を、おおいに盛り上げていきたいと思ってい!ます。
舞台上に知り合いの顔を探したのですが、視力の衰えと、あまりに遠い席だったので、見つけることはできませんでした。
4/22(日)には、チェコフィルハーモニー弦楽合奏団のコンサートが、予定されているようですので、ぜひ、また出掛けたいと思っています。
指導歴28年のベテラン先生が教える学研教室
学研万野教室(富士宮市)
幼児(年少)から随時入塾できます。
お問合せはお電話でお気軽に!
TEL:0544-23-2650
(午前8時~午後9時。不在の際は折り返しお電話します。)
2018年01月20日
おかげさまで、「第3回 さくらんぼクラブ」盛況でした。

今日の「第3回 さくらんぼクラブ」は、おかげさまで、盛況のうちに終了することができました。
今回は、お父様もご参加くださり、嬉しいかぎりです。

最初に、学研教室の教材体験をしていただきました。
学研教室には、、小さなお子様にも充分楽しんでいただける教材がたくさん用意してあります。


次は、「えんぴつ持ち方講座」です。
正しい持ち方を学びましたから、これからは、いつも気をつけて、手に馴染ませていきましょう。



次は、お待ちかねの みのむし を、作りました。
みのむしを知らない子のために、「傘地蔵」の絵本を参考に、みのむしの説明をしてから、それぞれのお気に入りの みのむし を完成させました。

最後は、絵本の読み聞かせです。
みんな、真剣に聞き入ってくれました。
参加してくださった皆様、いっぱい楽しんでいただけましたか?
これからも、学研教室 富士宮の指導者は、皆様と共に子育てを楽しむために、様々な企画を検討しています。
乞う、ご期待‼
次回、「第4回 さくらんぼクラブ」のお知らせ

次回は、新学期準備用品を主にした
「フリーマーケット」とコラボします。
小学生も交えて、お買い物ゲームやらくがき せんべいで楽しむ「お楽しみ会」、
「さくらんぼクラブ 祭り」を開催します。
期日 2/11(日) 13:00〜16:00
対象 幼児(年少~年長さん)~小学生と保護者
場所 大富士交流センター
住所 富士宮市 万野原新田4136-6
電話 0544-28-0024
皆さまのご参加を指導者一同、心よりお待ちしております。
2018年01月20日
名前の由来は?

昨日、NHKの朝の情報番組を新聞を読みながら、見るとはなしに眺めていると、俳優の松坂桃李君が出演していました。
彼の名は非常に珍しいので、よくその名の由来を尋ねられるそうですが、適当に答えていたら、ご両親からひどく叱責されたそうです。
「桃李」という名について、お父様は、
中国歴史家の司馬遷の「史記」の言葉、
「桃李不言下自成蹊(とうり ものいわざれども、した おのづから みちをなす)」から、
「徳のある誰からも慕われる人 」になってほしいという、願いを込めて名づけたそうです。
お母様は、中国の故事
「桜梅桃李(おうばいとうり)」から、
自分らしさを大切にしてほしいという願いから名づけたそうです。
両親(祖父母)が子どもに命名するときには、本当に強い思い入れがあり、子どもの人生への様々な願いが込められているものです。
教室でも、しばらく前に、
「ぼくの名前は、天照大神(あまてらす おおみかみ)からとったんだよ。
太陽の神様で、みんなを照らす太陽のようになってほしいからつけたんだって、ママが言ってたよ」と、自分の名前の由来を説明してくれた子がいました。
皆さんも是非、想いを込めて名づけた名の由来を子どもたちに話してあげてほしいと思います。
子どもたちに、親の愛や希望が伝わって、自分が愛される存在であるという、自信と安心感を持つことができると思います。
教室では、学習するときには、日付、時刻と共に名前(氏名)を、心を込めて丁寧に書くように指導しています。
「君たちの名前は、お父さんやお母さんが、心を込めてつけてくれたものだから、大切にして、大事に書かないといけないよ」というのが、私の口癖です。
自分の名前に込められた親や周囲の愛を意識して、自分を愛し、大切にする人間に育ってほしいと願っています。
指導歴28年のベテラン先生が教える学研教室
学研万野教室(富士宮市)
幼児(年少)から随時入塾できます。
お問合せはお電話でお気軽に!
TEL:0544-23-2650
(午前8時~午後9時。不在の際は折り返しお電話します。)
2018年01月20日
もうすぐ 「第3回 さくらんぼクラブ」が始まります!

今日は、10時から 学研教室 富士宮 主催の
「第3回さくらんぼクラブ」が始まります。
時間 10:00〜11:00
対象 幼児(年少~年長さん)と保護者
場所 大富士交流センター(0544-28-0024

内容
折り紙の工作 みのむしを作ります。
(上の写真のところから、かわいい「みのむし」に変身させましょう)
えんぴつの持ち方講座
絵本の読み聞かせ
子育てのご相談にも応じております。
気がねなく、声をおかけください。
指導者一同、皆さまのご来場を心よりお待ちしております。
2018年01月17日
蝋梅が咲きました❗

我が家の蝋梅が、ようやく咲きました。
いつもなら、年末に蕾が大きくなるので、友人やご近所に少しずつお分けするのですが、ここ2〜3年咲き始めが遅くなって、お正月に間に合わなくなっています。
我が家のお正月のお花には、切り取った枝を温かい部屋に2〜3日置いて、蕾が綻び始めてから活けました。
さて、昨日のことです。

兄が鋏を持ってやって来ました。
毎年、友人に配るために木に登ります。
昨日は、一度友人宅に配達してから、また今度は自宅とご近所用に採りに来ました。
皆さんが期待して待っているから、持っていってやらなくては、なんだそうです。
毎年こんなふうに枝を切るため、下の方に小枝はほとんど残っていません。
これも、我が家の冬の風物詩です。
指導歴28年のベテラン先生が教える学研教室
学研万野教室(富士宮市)
幼児(年少)から随時入塾できます。
お問合せはお電話でお気軽に!
TEL:0544-23-2650
(午前8時~午後9時。不在の際は折り返しお電話します。)