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2018年08月25日

「科学教室」のお手伝いに行きました!



23日は、富士市の須津町づくりセンターで実施した「科学教室」のお手伝いに行ってきました。

富士の、学研「元吉原教室」「須津小前教室」の加藤志江先生が、地域の子ども達のために、年に何回か身近にある科学の不思議を知ってもらうために行っているボランティア活動です。

23日は、三ヶ所の児童クラブの子ども達が、
70数名参加しました。

今回のテーマは「錯覚」です。

人間の手には、「利き手」があるように、目にも「利き目」があります。

子ども達に前にある教室くんに標準を当てて、両手の指で三角を作って左右の目を交互に閉じて、自分の「利き目」を見つけてもらいました。


人間の脳は目から入ってくる情報をそのまま認識する場合ばかりではないということを映像で学びました。


その後で、実際にプリントに印刷された長さを比べてみました。明らかに違う長さに見えるのに、じつは同じ長さだということを実感した子ども達の納得の
「ヘエー」の声。

また、タイヤの上に図柄や絵をセットしてから、勢いよく回転してみると、図が違って見えてきたり、白黒の図柄に色が浮かんで見えてきたり(人によって見える色も違いますが)、静止している絵が躍動感にあふれて動いているように見えたりして、

子ども達は、大興奮 ‼️






最後に、独楽を作りました。

正方形の厚紙に色とりどりの四角を描いてから、中央に楊枝を刺して回してみると美しい虹のような円ができました。

線が曲がっていてもなんのその、それぞれに味のある独楽ができて、

「錯覚」を実体験することができました。


もう一つの独楽は、自分の好きな絵や図柄を描いてもらいました。

一人の子が描いた市松模様の独楽は回してみると、色が浮かんで見えてきて、周りの子達が驚きの声を挙げていました。、

今回の「科学教室」は、助手が、横割教室の久保清美先生と私しかいなかったので、残念ながら実験映像を残すことはできませんでしたが、子ども達は、意義深い思い出を作ってくれたことでしょう。

会場中に、子ども達の驚声やな歓声がこだましていました。




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学研万野教室(富士宮市)

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Posted by 学研万野教室 とみえ先生 at 08:06│Comments(0)とみえ先生の日記
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