2017年09月05日
「置かれた場所で咲きなさい」?

去年の種から芽生えた、サフィニアとペチュニア
初めのサフィニアは、ソーラーガーデンライトを刺してある軽石の中から芽を出し、見事に花開きました。
芽吹いたその場所に置いたまま、ただひたすら、水と肥料を欠かさず、毎日「ガンバレ、ガンバレ」と励ましながら見守り続けただけですが。
後に、サフィニアがまた一株、駐車場のまさにタイヤに踏まれてしまいそうな場所に、ペチュニアも一株、靴に踏まれてしまいそうな場所に、芽を出しました。
あまりにも危険だと思い、鉢に植え替えて手厚く保護しました。
しかしながら、保護したサフィニアは、かろうじて一輪の花を咲かせただけで、息絶えてしまいました。
ペチュニアは、今も細々と生きていますが、、、。
芽吹いたその場所に置いたまま、運命に身を任せた方がよかったのか、、、。
悩みます。
「置かれた場所で咲きなさい」(渡辺和子著)の言葉をふと思い出しました。